夕食の献立に迷ったとき!シチューに合うおかずは何?
シチューは子供も大人も大好きな料理ですよね。
野菜もお肉もバランス良くとることができて、作り方も簡単。
スープに比べると、シチューは具材が大きいので食べ応えもあります。
ママとしては献立に悩んだ時に、嬉しい一品だと思います。
ただ、シチューと主食だけだと、ちょっと物足りないような、寂しいような印象を持つ人もいるとかと思います。
シチューはおかずの位置づけにしたとしても出すこともできますが、どのようなおかず、主食などと合わせて献立を考えたらいいのか、ご紹介していきたいと思います。
シチューの日の献立
シチューと言ってもクリームシチュー、ビーフシチュー、トマトシチューなど、種類が何種類かがありますね。
さてシチューには、どのようなおかずを合わせたらいいのでしょう。
私の場合シチューの日は、メインのおかずは揚げ物やハンバーグ、炒め物、そしてサラダにすることが多いです。
シチューの位置づけをどうするのか?で献立は変わってきますが、私はスープとして考えているので、おかずをしっかり用意しています。
考えていることは、味はあっさりしたものにすることが多いです。
シチューはクリームでも、ビーフでも、濃厚で、味もしっかり付いていますよね。
揚げ物にタルタルとキャベツかサラダ、ハンバーグはおろしハンバーグかシンプルにケッチャプで、炒め物はマジックソルトなどをつかってあっさりした感じにすることが多いです。
オムレツや白身魚のムニエル、鶏肉のソテーなども、おかずにいいですよね。
それから豚しゃぶサラダや鳥ハムを作ってハムを乗せたサラダ、温野菜サラダなど、ボリューム感のあるサラダをメインのおかずとすることも多いです。
私はシチューを作る日のおかずは、やはり和食よりは洋食よりのものをおかずにすることが多いです。
具材が大きくて食べ応えがあるので、メインとしても考える人もいるのではないでしょうか?
私的にシチューはスープの位置づけですが、主人はスープではなくおかずの位置づけらしく、シチューがあればおかずはなくても大丈夫とよく言われます。
スープにも野菜がゴロゴロ入った食べる系のスープもあります。
食べる系のスープは、汁兼おかずの位置づけになるので、メインのおかずを作ることはなく、付け合わせはサラダやあっさりした味付けの煮浸しなどの副菜を用意するといいですよ。
シチューも大きく切った野菜やお肉などがゴロゴロ入っていて、しっかりした味付けなので、食べるスープとして汁兼おかずと考えてもいいかもしれませんね。
シチューに合う主食は何?
シチューの日の主食は何を用意しますか?
私はクリームシチューでも、ビーフシチューでも、白米を用意することが多いです。
これは私が子供のころから白米だったのと、主人がシチューをおかずと考えているため、白米がいいらしく、今も白米を用意しています。
シチューの日はご飯ではなく、パンの家庭も多いのではないでしょうか?
パンと食べても美味しいですよね。
バターロールやクロワッサンもいいですし、フランスパンにしてもいいですよね。
パンの場合は、シチューを付けて食べることができるので、シチューを残さず食べることができますよね。
シチューは普段の献立でもいいですが、ちょっとした記念日に作るのもオススメです。
その時はフランスパンに、トマトとオリーブオイルとクレージーソルトを和えたものや、ツナとマヨネーズを和えたものをのせて、カナッペなどにするといいですよ。
ご飯にするなら白米ではなく、ピラフやガーリックライスにすると、記念日の料理になります。
主食を変えるだけで、一気に雰囲気が変わります。
普段と特別な日で、主食を変えて差別化をしてもいいですよね。
まとめ
シチューはスープとしても、おかずの代わりとしても出せる料理です。
おかずを用意するときは、あっさりしたものがいいと思います。
主食はご飯やパンなどがいいでしょう。
おかずや主食を変えるだけで、普段にも、特別な日の料理としても使えるのがシチューです。
その時のシーンを考えて、献立を考えてみるといいですよ。