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アイラップのレンジでの使い方は!?時短調理におすすめのアイテム!

アイラップ

 

アイラップと言う耐熱性のあるポリ袋はご存知ですか?

このポリ袋は熱に強いので料理だったり、その他にも様々な使い方ができる便利アイテムになります。

 

料理にも使えるポリ袋は本当にすごくて、便利なアイテムですよね。

アイラップは「耐熱性」があるため、120℃まで使うことができて、電子レンジや湯煎などを使った調理にも活用ができます。

 

また、-20℃までが大丈夫とされているので、冷凍・冷蔵保存にも使うことができる袋です。

 

アイラップは使用温度を越えなければ、電子レンジなどの加熱に使うことができます。

電子レンジでの調理と言うと、時短調理ですよね。

 

食材をアイラップの中に入れて、袋の口を結ばないで空けておくか、爪楊枝で穴をあけた状態で、耐熱皿にのせてチン!

 

これだけで、野菜などに火を通すことができるんです。

電子レンジでチンだけなので、料理が苦手・嫌いな人、また忙しい時には、簡単で、便利なのでオススメです。

 

野菜に火を通すとき、大体の人は鍋を用意して、茹でると思います。

しかし、野菜を茹でるのは、意外に時間がかかると感じたことはありませんか?

このアイラップがあれば、加熱時間を短縮することができて、鍋などの調理器具を洗う手間も少なくなります。

 

うちにはまだ小さい子供がいます。

子供を見ながらの家事なので、できるだけキッチンに立つ時間を短くしたくて、そんな時に出会ったのがアイラップでした。

 

野菜を茹でるだけでなく、アイラップに食材と調味料を入れて1つの料理を作ることができるのもアイラップの良いところだと、私は思っています。

 

アイラップを使ってポリ袋時短調

アイラップを使って調理ができるのは分かったとは思いますが、実際にどんなものができるのか、気になりませんか?

 

ブロッコリー、かぼちゃ、ほうれん草、とうもろこしなどをアイラップに入れて、レンジで5分前後加熱すると、茹で野菜を作ることができます。

 

レンジでチンだけなので、簡単ですよね。

 

普段の調理でもいいですが、赤ちゃんの離乳食作りにもアイラップはいいのかもしれませんね。

 

みりんや醤油、砂糖などの調味料と鶏肉を一緒にアイラップの中に入れて、レンジでチンと加熱すると、鶏肉のチャーシューをつくことができます。

 

鶏ガラともやしをアイラップに入れてチンで、ナムル。

 

簡単に様々料理を作ることができるので、忙しい時、もう一品欲しい時、アイラップを使った時短料理は便利でオススメですよ。

 

作るのが大変なイメージのある鳥ハムもアイラップを使って作ることができます。

アイラップの中に下準備をしたムネ鶏肉と調味料をいれて、半日程度冷蔵庫で寝かしたら、沸騰した鍋の中に袋のままポンっと入れて、蓋をして、置いておくと鳥ハムが出来上がります。

 

普通のポリ袋だと沸騰した鍋に入れることができないので、耐熱性のあるアイラップは本当に便利ですよね。

 

アイラップを使って、ご飯を炊くことができるのはご存知でしょうか?

これはアウトドアなどで有名ですが、アイラップにお米60g、水90mlを入れて、沸騰した鍋に入れて、加熱するとご飯を炊くことができます。

 

水をトマトジュースにするとケチャップライスのようなトマトのご飯ができます。

これはアウトドアだけでなく、災害時でも使えるので、知っておくといいかもしれませんね

 

アイラップとポリ袋の違いは何?

アイラップ、ポリ袋とは見た目は同じなのに何が違うの?と思う人も多いと思います。

このアイラップにポリ袋と違った特徴があります。

 

アイラップは耐冷温度-20℃、耐熱温度120℃まで大丈夫なので、冷蔵、冷凍、レンジや湯煎を使った加熱などにも向いているポリ袋になります。

 

また、揉み込んでも破れない丈夫さもあるので、この耐久性の良さは、アイラップの1番の特徴です。

 

アイラップは袋ですが、ポリ袋とラップの特長を持っている袋なので、調理に向いているんですよね。

 

ポリ袋として、食材を混ぜたり、揉みこんだりするときにも使うことができるので、ボールがいらず、手が汚れる心配もありません。

 

また、袋に食材をいれて湯煎や電子レンジ加熱ができるのもアイラップの良いところ。

耐冷温度-20℃なので、アイラップで冷凍保存することもできるんです。

 

下味をつけた肉や野菜を冷凍保存するにもオススメです。

 

アイラップはポリ袋よりも性能が良く、コスパもいいです。

100円程度の価格で購入できるのも、アイラップの良いところです。

 

調理でも便利なアイラップですが、他にも使い勝手がいいのは知っていますか?

 

アイラップは臭いが漏れにくいと言われており、生ごみなどの臭いが気になるものをいれおくのもオススメです。

ポリ袋だとどうしても臭いがもれてしまうことがあるので、臭いが気になるときも使ってみてくださいね。

 

アイラップは、ドラックストアやホームセンターなど、身近なところで手に入れることができます。

これもアイラップの魅力の1つだと思います。

 

まとめ

アイラップは料理だけでなく、様々なシーンで使うことができる便利なアイテムです。

 

料理だけでなく、生ごみなどの処理にも使えるので、これ1つあると使い勝手はいいです。

 

また、身近なところで購入できるのも、アイラップに魅力の1つだと思います。

 

ぜひとも、試してみてくださいね。