令月風和

令い月、風は和やか

英国王室の〇〇なヒミツ!ロイヤルファミリー迫る!

日本でも大人気!

歴代ロイヤルファミリーのヒミツに迫る今回!

英国王室が好きな方も

まだあまり詳しくない方も!

今日できっともっと好きになる!

 

王室に代々伝わる

不思議なルールや伝統をご紹介します!

 

英国王室に代々受け継がれる隠された“ルール”とは⁈

 英国のイメージ1

 

まず始めに…

皆さんは

現在イギリスを牛耳る王様が誰なのか

ご存知でしょうか?

 

王様というよりは

女王様という方が正しいですが

現在でもご存命で90歳を超えてもなお

パワフルに活動し続けている

エリザベス女王

イギリスのトップに君臨しています。

 

そんなエリザベス女王にまつわるこんな

ルールがあります。

 

“女王さまが立った時は

全員立つという合図“

 

“女王が食事を終えたら

周り全員食事終了“

 

“女王に決して

背中を見せてはいけない“

 

本当かどうか疑ってしまうような

ルールですよね!

 

おとぎ話に出てくる

王様!っていう世界観をそのまま

現実の世界で行なっているように思えます。

ですがこれは

先祖代々伝わる伝統的な“ルール”なんですね!

 

また女王陛下に関するものでなくても

英国王室には様々な“ルール”が存在します。

 

例えば…

 

“海外訪問の際は携帯電話を

持ち歩かない“

 

“海外訪問中は

夫婦でも手は繋がない“

 

こちらの二つは

王室内の禁止事項というわけではなく

あくまでも王室の意識の高さを表すための

個人の行動とされています。

 

“ロイヤルファミリーは

政治活動を行なってはならない“

 

英国王室の者は

政治に関することに一切関わらない

というしきたりとなっており

選挙にも行かなければ

政治に関する発言も禁句とされています。

 

“王位継承者である者は

一族の血を根絶やさないため

万が一に備え同じ飛行機に乗ってはいけない“

 

“女性は綺麗な装飾をつけた

帽子を着用しなければならない

午後6時以降は帽子をティアラ

変えて着用しなければならない“

 

この二つは

個人的に筆者が

面白いと感じた王室のルールです。

1つ目はなるほどなと考えさせられ

いかに英国王室が

用心深く細部まで細心の注意を払って

生活されているかを感じれ

だからこそこれまで絶えず

一族を守り抜いてこれたんだと思いました!

2つ目に関しては

もう一つオマケのルールが隠されており

ティアラというのは

既婚女性の証とされているそうで

夕方以降にティアラをつけていない場合

独身女性ということになるそうです。

女性の社会的地位が進んだ現代では

大きなお世話だよ!っという感じですが

これも本当の伝統ルールなんですね!

 

英国王室の赤ちゃん ロイヤルベイビーにもルールがいっぱい⁈

 英国のイメージ2

 

はじめにご紹介したのは

“英国王室”についてのルールでしたね。

続いてご紹介するのは…

“英国王室の赤ちゃん”のルールです。

 

 

先ほど王室のルールについての時にも

出てきたエリザベス女王

イギリスでは

彼女の言うことは絶対ですし

彼女中心に世界が回っていると言っても

過言ではないと言えるでしょう。

 

もしロイヤルベビーが生まれたら

まず初めにしなくてはいけないのが

エリザベス女王への出産報告です。

 

関係性の近い

赤ちゃんの祖父祖母にあたる人物よりも

先に女王に報告をしなければならないのです!

 

また赤ちゃんが生まれると

すぐにしなくてはいけないのが

病院前で行われる

ロイヤルベビーのお披露目です。

赤ちゃんを産んだ直後で

動くことさえも苦しい状況の中

メイクや髪、服など身なりを整え

赤ちゃんの顔をイギリス国民に

お披露目するため

記者たちに囲まれる

ママはとっても大変ですよね…!

王室の強い女性たちは

それも笑顔でこなしてしまうのです!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

日本人の私達からすると

そこまでする?

と感じるような伝統やルールが

盛りだくさんの英国王室。

はたから見ている私達は

笑ったり羨ましく感じるだけかもしれませんが

実際にこんな生活を毎日過ごしている

ロイヤルファミリーの皆さんは

イギリスのため王家のためにと

相当な意識の高さと気品を

感じますよね!

 

実は!

英国王室に関しては

今回の記事では

お伝えしきれなかった

伝統ルールがまだまだあります!

お時間がある時に

ご自身で調べてみるのもおもしろいのではないでしょうか?