令月風和

令い月、風は和やか

子育て中の肩こりの原因はストレスだった!?

育児中の肩こりに悩む女性

 

きっと、肩こりに悩んでいる人は多いはずです。

私も肩こりが酷くて、よく悩んでいます。

肩こりの症状は、肩への圧迫や痛み、首から背中へかけての筋肉の違和感や不快感を感じることを言いますが、やっぱり肩こりは辛いですよね。

 

この肩こりは、「悪い姿勢」、「筋力の低下」「血行不良」「精神的ストレス」が原因になっておこると言われています。

 

ところで、ストレスが原因で肩こりを訴える人は、産後や育児中の女性に多いのは知っていますか?

 

肩こりの原因となる育児ストレス

今まで肩こりを感じていなくても、女性場合は産後、慣れない育児にストレスを感じてしまい、これが肩こりの原因に繋がってしまっているそうです。

 

子育ては精神的ストレスを感じやすいものです。

子育て中のママは、趣味の時間やスポーツの時間を作ることが難いので、なかなかストレス発散するもの難しいものです。

 

このストレス発散のための時間はママには必要なのです!

 

ご主人や実家などにお子さんを預けるなどして、リフレッシュする時間を作るようにしてストレス発散をして、肩こり対策をできるといいかもですね。

 

肩こりの原因は姿勢にもあり

姿勢も肩こりの原因になっています。

この姿勢は、身体の使われ方やクセなど、長年の習慣が積み重なって身体が歪んでしまい、肩こりなどの痛みが出てきます。

パソコンの使用、足を組む、スマホの使用など、日常生活の何気ないことが、いつの間にか身体に染み付いてしまった姿勢が、身体を歪ませてしまうそうです。

 

そして産後の女性は、抱っこ、授乳なども肩こりの原因になります。

ママは長時間の抱っこをする場面が何かと多いもの。

子供が愚図ったとき、寝るためにあやすこともあるので、1時間近く抱っこした経験をしたママは多いのではないでしょうか?

私も愚図ったときなど、子供が落ち着くまでずっと抱っこしていたことがありますが、同じ態勢での長い時間の抱っこは、肩や腕が辛いと感じたことが何度もあります。

 

授乳の姿勢も抱っこと同じで、同じ態勢で1日に何度も行うため、これも肩こりの原因になります。

 

ゆっくり休むことができたらいいのですが、何かとママは忙しいもの…。

抱っこも授乳も赤ちゃんには必要な事ですが、同じ態勢でいることが長くなると辛いと感じることも、それが肩こりに繋がってしまうこともあります。

  

肩こりの原因と対策

肩こりがもし良くなるなら、良くなって欲しいと願う人たちはたくさんいると思います。

今までは肩こりを感じたことがなくても、日々の育児で、肩に違和感を感じるようなった人もいるはずです。

肩こりは辛いんですよね…。

 

子育て中のママにとっては、この育児が原因の肩こりは対策が難しいかもしれません。

しかし、日々の姿勢を意識して、趣味や運動をしてストレス発散をすることが、肩こりの対策になります。

ストレッチだけでも肩こり対策にもなりますが、ママは子供中心の生活なので、数十分でも時間を作るのが大変です。

家事の合間などのちょっとした時間に肩を回しあげるだけでも、肩こりの症状が良くなるので、やってみてくださいね。

 

まとめ

肩こりに悩んでいる人は多いと思います。

今までは肩こりを感じたことがない女性でも産後は慣れない育児や生活にストレスを感じたり、授乳の態勢や長い時間の抱っこなどの同じ姿勢をすることは、肩こりの原因にもなります。

特に産後は、自分の時間がなかなか作れなくてストレス発散をする時間も取れません。

ちょっとした合間の時間にストレッチをしたり、肩を回したりするだけでも肩こりが少しは楽になります。

私も肩こりが酷いのでストレッチをしたり、肩を温めてみたり、マッサージに通っていました。

産後はストレッチをする時間をとるだけでも難しくて、主人に言って、お風呂にゆっくり入らせて貰ったりしていまいた。

ご家族に協力してもらって、辛くなる前にリフレッシュする時間を作るのもいいと思いますよ。