これで満足!チーズダッカルビともう一品で充実の献立
ここ数年前からチーズダッカルビが流行っていますよね。
自宅でも簡単にできるので、やったことがある人も多いと思います。
甘辛い味付けのお肉や野菜とチーズを絡めて食べるので、メインのおかずとして食卓に並ぶ家庭がほとんどではないでしょうか。
おかずは、チーズダッカルビだけでもいいとは思うのですが、これだけだとちょっと寂しいような…。
おかずや副菜などをもう一品か二品くらい用意したいところですよね。
チーズダッカルビを食べたことがある人は分かるかと思いますが、甘辛い味付けでしっかりと味が付いています。
もし、あと数品、用意するようならあっさりした味付けやサラダや冷奴のようなさっぱりしたおかずを用意すると、バランスがいいですよ。
チーズダッカルビの付け合わせは何がいい?
チーズダッカルビがそもそもどのような料理なのか、食べたことがある人は分かると思います。
ダッカルビとは、韓国料理の一つで、韓国の鍋料理になります。
肉や野菜をコチュジャンなどで炒めるので甘辛い味付けで、そこにチーズを加えることでマイルドな味わいになります。
これが、チーズダッカルビです。
この味付け、ご飯が進むんですよね!
お酒を飲む人たちからすると、いいおつまみにもなって、ご飯にもお酒にも合う一品です。
正直食卓に並ぶとき、チーズダッカルビだけでもいいと思います。
とはいえ甘辛い味付けはご飯が進みますが、味が濃いものだけだとあっさりしものやさっぱりしたものも食べたくなるもの。
チーズダッカルビを食べるときに合う副菜を紹介したいと思います。
チーズダッカルビはホットプレートを使って、熱々の状態で食べることがほとんどだと思います。
味がしっかりしていて、熱々となると、冷たくてさっぱりしたものが欲しくなりますよね。
チーズダッカルビは韓国料理なので、同じ韓国料理は合います。
さっぱりしたもので韓国料理だと、チョレギサラダやナムルですよね。
それから韓国料理ではないですが、冷奴もいいですし、きゅうりとささみをごま油や梅、ゆずポン酢などで和えたものは、さっぱりしていて、口直しにもなるのでオススメです。
サラダは大体のものが合いますが、チーズダッカルビは味がしっかりしているので、大根サラダやトマトとオリーブオイルを和えたサラダなど、生野菜でさっぱりしているものがいいと思います。
もう一品、二品を考えるときは、メインになるおかずの味付けを考えて決めるといいかもしれないですね。
子供がいる家庭だと、子供が好きなものを作ってあげるといいですよ。
からあげやフライドポテト、春巻きなどは、子供たちには人気なおかずです。
ガッツリしたおかずになりますが、子供の場合は好きな物を用意するのが1番です。
チーズダッカルビに合うスープ
ご飯を食べているとスープなどの汁ものは欲しくなると思います。
チーズダッカルビがメインの料理だった時の汁ものは何がいいのでしょうか?
メインとなるおかずはしっかりと味が付いています。
甘辛い味付けでパンチが効いているので、スープはわかめスープやたまごスープなどで、中華だしや鶏ガラで味付けしたあっさりしたスープがオススメです。
スープと言うといろいろと種類がありますよね。
その中でもミネストローネや野菜スープ、カレースープやユッケジャンなどは、自己主張してしまう味付けなので、甘辛いチーズダッカルビにはあまり向かないんですよね。
チーズダッカルビと合う主食
チーズダッカルビを食べるときに、どのような主食があるのでしょうか?
甘辛い味付けなので、シンプルに白米が合います。
チーズダッカルビと一緒に食べるときは白米がオススメですが、ある程度食べた後のシメが美味しです。
スープがある程度残っているところにご飯を入れると甘辛なチーズリゾットのようなものに、スープが少ない状態でいれるとビビンバのような炒飯になります。
また、麺を入れて焼きそば、うどんをいてチーズダッカルビの焼きうどん、もしくはお温かいうどん。
チーズダッカルビと一緒にご飯を食べるのもいいのですが、シメにご飯や麺などをいれてアレンジが効くのでシメで何かをいれもいいですよね。
このシメの食べ方が豊富で、美味しいので、いろいろ試してみてくださいね。
まとめ
チーズダッカルビはメインなおかずです。
作り方も簡単で、材料も特別な物がないため、スーパーで手に入ります。
ホットプレートでやらないといけないのでは?と思いがちですが、ホットプレートがなくてもフライパンを代用して作ることができます。
お肉や野菜とボリュームもあります。
もう一品、スープなどを考えたとき、あっさりした味付けのものや熱々のチーズダッカルビとは反対に冷たいおかずを用意すると口直しにもなるので、オススメです。
チーズダッカルビは1年中食べることができるおかずで、いろいろなおかずと合わせたり、シメのアレンジを楽しんだりしてくださいね。